SUIPURE
Water Lab

浄水器の初期費用・ランニングコストはどのくらい?方式別に比較

8分で読めます

浄水器を選ぼうとしても、方式によって初期費用も交換コストも大きく異なり、結局いくらかかるのか分かりにくいと感じたことはありませんか。

この記事では、蛇口直結型・据置型・アンダーシンク型・家中浄水型(セントラル浄水器)について、初期費用とカートリッジ代を含めたランニングコストを、公開されている価格情報をもとに比較します。

注意

掲載する金額はいずれも公開情報をもとにした一般的な目安です。実際の価格は製品・施工業者・設置環境によって大きく異なるため、気になる製品は必ず個別に見積もりを確認してください。

この記事のポイント
  • 方式別の初期費用相場

  • カートリッジ交換頻度とランニングコストの違い

  • レンタル型と購入型、それぞれの特徴

  • 長期スパンで見たトータルコストの考え方

  • 確認しておきたいポイント

方式別の初期費用相場

浄水器の初期費用は、方式によって数千円から数十万円まで大きな幅があります。「家中浄水」と「蛇口取付型」の違いとは?で解説した対応範囲の違いが、そのまま価格差にも表れています。

方式本体価格の目安工事費

蛇口直結型

2,000〜1万5,000円程度

不要な製品が多い

据置型

2万円前後

基本的に不要

アンダーシンク型

5万〜20万円程度

必要

家中浄水型(セントラル浄水器)

本体+工事費で20万〜30万円程度

必要

← 横にスクロールできます →

家中浄水型は、レンタル型のプランを提供するメーカーもあります。ある製品例では、初期費用を抑えたうえで、月額数千円程度のレンタル料でフィルター交換や定期メンテナンスが含まれる料金体系が公開されています。

カートリッジ・ランニングコストの違い

初期費用が安い方式ほど、ランニングコストで差がつきやすい傾向があります。蛇口直結型はカートリッジ自体は数百円〜3,000円程度と安価ですが、2〜3か月ごとの交換が必要なものが多く、年間では2,000〜4,000円程度になります。据置型は1年交換で済むタイプが多く、カートリッジ1個あたりの価格は3,000円〜1万円程度です。アンダーシンク型・家中浄水型は交換頻度こそ低いものの、フィルター自体の価格は高くなる傾向があります。

方式交換頻度の目安カートリッジ費用の目安(1回あたり)

蛇口直結型

2〜3か月ごと

数百円〜3,000円程度

据置型

年1回程度

3,000円〜1万円程度

アンダーシンク型

製品による(半年〜1年程度が目安)

製品による

家中浄水型

年1回程度

製品による

← 横にスクロールできます →

レンタル型と購入型、どちらが向いているか

セントラル浄水器には、購入型に加えてレンタル型のプランを用意しているメーカーもあります。レンタル型は初期費用を抑えられ、フィルター交換や定期メンテナンスが月額料金に含まれることが多い一方、長期間使い続けるほど購入型よりも総支払額が上回る可能性があります。逆に購入型は初期費用が高い分、長く使うほど1年あたりのコストは下がっていく計算になります。

ポイント

何年住む予定の住居か、引っ越しの可能性があるかによって、レンタル型・購入型どちらが向いているかは変わります。賃貸か持ち家かも、判断材料のひとつです。

トータルコストで考える

初期費用だけを比べると、蛇口直結型が最も手頃に見えます。しかし、カートリッジ交換の頻度が高いため、5年・10年という長期スパンで見ると、ランニングコストの差が徐々に効いてきます。工事費を含む初期費用は高くても、交換頻度が低い方式の方が、長期的なトータルコストでは近づいてくるケースもあります。

どの方式が「お得」かは、使用年数・水の使用量・対応させたい範囲(キッチンだけか、家中かどうか)によって変わります。目先の初期費用だけでなく、何年使う想定かも含めて比較することが大切です。

確認しておきたいポイント

  • 本体価格だけでなく工事費・出張費も含めた総額を確認する: 見積もりの内訳を必ず確認しましょう。

  • カートリッジの価格と交換頻度をセットで確認する: 単価が安くても交換頻度が高ければ、年間コストは高くなる場合があります。

  • レンタル・購入それぞれの総支払額を比較する: 想定する使用年数で試算してみることをおすすめします。

  • 対応物質と価格のバランスを見る: 浄水器を比較するときに見るべき3つの視点も参考にしてください。

まとめ

浄水器のコストは、初期費用とランニングコストの両方を合わせて見る必要があります。蛇口直結型は初期費用が安い一方でカートリッジ交換の頻度が高く、家中浄水型は初期費用が高い一方で交換頻度は低いというように、方式によってコストの現れ方が異なります。

何年使う予定か、どこまでの範囲を浄水したいかを踏まえて、トータルコストで比較することが、後悔しない選び方につながります。

編集部コメント

「初期費用の安さ」だけで選ぶと、後からランニングコストに驚くこともあります。目先の金額だけでなく、数年単位で見た総額で比較する視点を持っていただければと思います。

参考資料

この記事を書いた人SUIPURE編集部

水と暮らしについて、根拠のある情報をわかりやすくお届けします。

トータルコストで浄水器を検討したい方へ

初期費用だけでなく、暮らし全体のコストで考える。

方式ごとのコストの違いを理解したうえで、家全体の水を見直したいと思った方に、SUIPUREの家中浄水をご紹介します。

  • 家中まるごと浄水
  • PFAS・残留塩素・トリハロメタン除去対象
  • 浄水器協会認定製品
  • 日本製
NanoLuxeby SUIPURESUIPUREをご利用の方へ

暮らしの質を、
もう一段上へ。

SUIPUREの浄水に、ナノバブルの心地よさをプラス。洗顔からお風呂、洗濯、洗車まで、暮らし全体を上質な水で満たす選択肢です。

月々+1,500円で、家中をナノバブルに
  • 洗顔
  • お風呂
  • 洗濯
  • 洗車